17日のエントリーでお知らせしていた Brainking.com の駒落ち機能だが、いろいろサイトの開設者とやりとりした結果、上手が先手番になるように仕様が直った。とりあえずはめでたしめでたしだ。
具体的には、対局者の招待画面で、左のように、White Player Handicap を選べるところがあり、そこで八枚落ちから香落ちまでの条件を選択肢の中から選ぶようになっている(写真は飛香落ちを選んだ例、写真をクリックすると大きく表示される)
駒落ちに関するコンテンツは、米国チャンピオンになったことがある、Larry Kaufman 氏の Handicap Series がネット上にはあり、英語と、フランス語訳で読むことができる。従って、海外の将棋ファンであっても、駒落ちの指し方について、徒手空拳ということにはならない。
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