萌え系麻雀マンガともいわれている小林立氏原作の「咲-Saki-」が4月5日より東京テレビ系列でアニメ化され放映される。
萌え系のアニメはファンサブがつきやすいので、「咲-Saki-」もすぐにそうなるであろう。すると、同じボードゲームアニメとして「しおんの王」が海外で最注目される可能性が出てくる。実際いくつかの海外のアニメファンのサイトで、昨年末に「咲-Saki-」のアニメ化の情報が流れたときに、「しおんの王」を引き合いに出している書き込みを複数読んでもいる。将棋を題材にしたアニメが先行していなければ、「咲-Saki-」のアニメ化で将棋が注意を引くことはほとんどありえないであろう。その意味でも、「しおんの王」の存在は非常に大きいと考えている。
初めまして。ちょっと失礼します。アニメもアナログゲームも好きな者です。
「『咲』から将棋に」という発想はありませんでした。将棋へ繋げるなら、むしろ『ヒカルの碁』の方が近いのではないかと思います。運の要素のある麻雀からでは、『しおんの王』にも『ヒカルの碁』にも繋がらないのではないかと。ボードゲームつながりではありますがね。
投稿情報: 某173 | 2009年5 月14日 (木) 23:34
> 某173さん
コメントありがとうございます。『ヒカルの碁』には加賀というキャラクターが将棋を指しているシーンがあり、そのシーンから将棋というゲームがあるのを知った人は多いのは、わたしも確認しています。
投稿情報: takodori | 2009年5 月15日 (金) 11:30
将棋の類型のゲームは、各国に存在しますね。チェスにシャンチーに将棋など。あと、「ゲームの世界シェア」については、アメリカ発祥の『マジック・ザ・ギャザリング』とその派生系も参考になるでしょう。
また、「メロンパンをどう訳すか」などについては、下記URLの記事が参考になるかと思います。(中国にはメロンパンが無かったようです。)
http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/51267955.html
投稿情報: 某173 | 2009年5 月18日 (月) 23:03