四月に女流棋士となった山口女流二級の記事が日本海新聞のネット版で読める。
鳥取県出身初の女流棋士誕生 16歳の山口さん(日本海新聞)
「鳥取に、海外に将棋を広めたい」と夢を語る高校二年生の挑戦は、県内に将棋ブームの到来を期待させる。
将来は将棋の海外普及へ向け、大学進学を志す。「鳥取でも将棋を広めるため、力になりたい」。対局中の真剣なまなざしとは対照的なあどけない笑顔で夢を語った。
こういう志をもつプロが増えるのは心強いことだ。以前のエントリー「なぜ『ヒカルの碁』より『しおんの王』なのか - ある韓国の囲碁女流棋士の場合」でお伝えした韓国の囲碁女流学生プロ棋士のチョ・へヨン氏のように、英語(またはその他の外国語)で世界に向かってブログで発信をしていく棋士が将棋でも生まれることを筆者は期待している。
山口さんは、将棋を世界に広める会の将棋大会(日中子供大会の予選)に2度くらい出ていましたよね。
奨励会4級の伊藤沙恵さんもそうです。
投稿情報: 蒼龍 | 2008年5 月12日 (月) 02:15
> 蒼龍さん
なるほど、そうでしたか。
投稿情報: takodori | 2008年5 月12日 (月) 14:28