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« PCソフトだった「世界の将棋」が DS にも | メイン | 「3月のライオン」連載開始を告げるANIME NEWS NETWORK »

2007年7 月17日 (火)

コメント

窪田義行

初めまして。いつも興味深く拝見しています。TBを頂きましたのでお返事をば。
第34期名人戦08局へのリンク自体は余り関心しませんが、Chess文化圏の方々には違和感がないでしょうから難しい所です。
とは言え、今回も「3月のライオン Chapter.1 桐山零」へのリンク等興味深い話題です。「棋譜選択は名人襲位への暗示」とのご分析も、一理あるでしょう。
今後海外ファンの知識欲にどう答えて行くかが問題になるでしょうが、その辺りをTadadoriさんのエントリーから汲み取って行きたく思います。

madi

羽海野チカさんは、森博嗣先生のホームページのイラストを描かれていたし、文庫本のイラストや表紙も担当されていたので知ってはいましたが、ハチクロの作者とはつながっていませんでした。ハチクロ派読まなかったもので。森先生の文庫本の解説を先崎先生もかかれていたから、あようやくつながってきました。

takodori

> 窪田義行さま
 微妙な点も含めて、コメントありがとうございます。
 ここは、いわゆる匿名ブログの形で運営をしておりますが、利用しているブログサービスの Typepad は当然わたしの氏名・住所を把握しております。関心(感心?)しないとされるリンクについては、関係法令(いわゆるプロバイダ責任法、など)に基づいて、削除要請等が来る可能性については、常に考えております、とお答えさせていただきます。「難しい所です」という点には同意です。
 違和感がないのは、Chess 文化圏だけではなく、日本以外の囲碁文化圏も同じようなことになっていると認識しています。もう少し広げて、日本の将棋と囲碁以外の Board game 文化圏全体ではどうか、という見方もできるのでは、とも思います(とはいえ、すべての Boardgame に精通してはいませんし、できるわけもないのですが)。
 海外ファンの知識欲にどう答えて行くか、という問題を認識いただけただけでも、書いてきた甲斐があります。解決には、立ち位置の違いで枝葉末節でいろいろと相違点は出てくるでしょうが、大きな方向性での違いはほとんどないはずと思っています。

> madi さま
 貴重な情報をありがとうございます。気がつきませんでした。ちょっと調べたら先崎八段の「先崎学の実況!盤外戦」で森氏と対談もしているのがわかりましたので、申し添えます。
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2754029

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