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リカルド・セムラー: セムラーイズム 全員参加の経営革命
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ずっとこちらは書きそびれていたが、1月に韓国に行ってきた。近代将棋四月号にもその記事を書いた。同誌には書かなかったが、韓国の問題点のひとつは、ハンゲームなどの韓国発のゲームサイトが日本で将棋の対局ができるようにしているのに、韓国内ではなぜが将棋をできるようにしていないこと。そのため、将棋を覚えた韓国の人が、ネット上で対局を楽しむ環境が無い。
今年中か来年中には、Kurnik.org がハングルにも対応し、チャンギを加えることになると思う。その時まで待たねばならないのだろうか。
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