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2011年7 月26日 (火)

コメント

指さない将棋ファン

 1982年の夏、アメリカの某大学のサマースクールで勉強したことがありますが、そのとき知り合ったフランス人がチェス好きで、将棋を教えることになりました(私は、囲碁と共通した読みの通用する終盤はともかく、それ以外はまったくの低棋力で、そもそも自分で将棋を指すことは滅多にないのですが)。夏の終りに彼から英語で将棋が勉強できる本がほしいと頼まれ、帰国後に送ったのが、青野先生の日英両文の本ではなかったかと思います。もう、そのフランス人の名前も、本の題名も忘れてしまいましたが、青野九段の表彰のニュースや、やはり最近流れたフランス人への将棋普及の話などを読み、あの彼は今でも将棋を指しているのだろうかと、なつかしく思い出しました。

takodori

>指さない将棋ファンさま

1982年というともう30年近く前ですね。フランスは国内の大会もあちこちで行われているようになってきたので、仮にやめていてもまた将棋に触れる機会ができて再開されるかもしれません。

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