14歳の中国人少年が、初めて外国在住の外国人として奨励会の入会試験を突破した。この数年毎年奨励会に上海の少年が受験をしていたが、ついに合格者が出たことになる。
将棋のプロ棋士を養成する奨励会の6級に25日、上海に住む中国人少年、張シンさん(14)が外国在住者として初めて合格した。(47NEWS(よんななニュース))
このニュースを受けて関東奨励会幹事の西尾五段が twitter でつぶやいている。
奨励会試験終了。中国からの受験者が見事合格。外国人では初。連盟も色々と変革の時期にきていると実感。
<8/26追記>
以下のニュースへのリンクを追加。
< 8/27 追記 >
日本将棋連盟が本件についてリリースを出したのでリンクを追加する。
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