日本将棋連盟が「日本将棋連盟オンラインスクール」を9月に開講する。羽生名人の推薦文も載っているが、そこでさらりと「将棋の国際化」についての認識が示されているのが目を引いた。
- セガと日本将棋連盟、ネットワークで将棋が学べる『日本将棋連盟オンライン将棋スクール』を共同開発(日経プレスリリース)
- セガと将棋連盟、ネットで小学生向け講座 プロが“対面”指導(日本経済新聞)
- 総合ゲーム情報サイト Online Player EX : インターネットで将棋が学べる! 小学生を対象にした「日本将棋連盟オンライン将棋スクール」が9月に開講 [ 最新ニュース ]
- ネットでプロに教わり初段を目指せ!――小学生向け「日本将棋連盟オンライン将棋スクール」9月開講 - ITmedia Gamez
- ネットでプロが児童と対局 セガと日本将棋連盟、新サービス - SankeiBiz(サンケイビズ)
- セガと日本将棋連盟、ネットで将棋が学べるオンライン将棋スクールを開始 2010/07/10(土) 06:15:43 [サーチナ]
- セガと日本将棋連盟、小学生向け「日本将棋連盟オンライン将棋スクール」 - MdN Design Interactive - Webデザインとグラフィックの総合情報サイト
- 「日本将棋連盟オンライン将棋スクール」9月開講予定(PDF)
この国内の小学生向けと思われる「日本将棋連盟オンラインスクール」への推薦文に羽生名人が上記のようなフレーズを入れているのが非常に興味深い。近年、インターネットを通じて対局をする方も飛躍的に増加しているので、今後は国際化が進んでいくのだろうと思います。そのため人と人とのつながりが一層 広がり、さらなる将棋の発展が期待されます。おそらく世代を超えて楽しむことができるという面が、将棋の最大の魅力であると思います。(日経プレスリリースより。太字は筆者が施した)
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