このところ立て続けに、国内で海外の方(ハーフの方も含めて)が将棋を習っているという事例をブログで読んだ。
英語で教える|こどもと将棋をしよう!@柏
英語で教える のつづき|こどもと将棋をしよう!@柏先週は、そのYちゃんのお母さんが、お友達でオーストラリアから一時帰国しているという幼稚園生のCくんを連れてきてくれました。
お父さんがオーストラリア人、お母さんが日本人の男の子。
日本語はまったくわかりません。
お母さん曰く、「チェスは知っているので、日本の将棋というものを見せたくて。」
この日仏文化交流事業は、労働研修に来ているフランス人の大学生に対し、日本語教育、日本体験を行う「芸術海外交流会」という団体を中心に、学生が支援して行われています。
主に体験では日本文化に触れるのですが、ありがたい事にその一つとして将棋を推薦した学生が居て、彼が私の知り合いの知り合いにあたり、その縁で私がお手伝いしました。
こういうことは、全国ではもっと起っていて、把握が追いついていないだけかもしれないな、とも思う。
ほお、一手損角換わりは「ワンターンロスbishop exchange」なのですね。
ビデオではいつも「ワンムーブロスbishop exchange」と言ってしまってました。
確かに「ワンターンロス」の方が適切な気がします。今度からそうしたいと思います。
投稿情報: HIDETCHI | 2009年7 月23日 (木) 21:07