ネット上の朝日新聞の記事は、Google ニュースの検索で引っかかると思っていたが、以下の記事が漏れているのに気付いた。
当の藤井九段はどう思っているのか。「昔は新手の引き出しがたくさんあった。危機が訪れたのは渡辺明竜王や村山慈明五段ら研究好きの世代が出てきた最近5 年くらい。研究のスピードが恐ろしく速くなった。昔は研究は自分ひとりでやるものだったが最近はグループで調べた内容がメールなどを通してすぐに広まる。 1回指した手順がすぐに研究されつくしてしまう」と話す。
ちょっと記事で使われているグラフのスケールの取り方がかなり意図的なような気がするが、プロの将棋で四間飛車が減っているという視覚的なインパクトが強かったためか、2ちゃんねるの「芸スポ速報+板」にも関連のスレッドが立てられ、それなりに投稿数が伸びている。
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