第6766期名人戦の挑戦者の表情について、茂木健一郎氏が表題のような表現を用いている。本日22:00から放送ののNHK総合「プロフェッショナル仕事の流儀」について、以下の記事が日経ビジネスオンラインに出ている。
この番組がオンエアされる日に、第49期王位戦七番勝負第一局の2日目が来ているのも偶然とはいえ面白い。なぜなら、北海道新聞の中継サイトでは、両対局者の表情をほぼ1分毎に更新される静止画像で終局ないし感想戦まで追ってくれるからである。羽生名人が、名人戦のときのように、「普通の文明の中にいる人の表情ではない。サバンナの中でハイエナが獲物を狙っているよう」な表情を王位戦でも見せるのか、それとも名人戦ではやはり特別な表情をしていたのかを見比べることができる。いい時代になったものだ。
BS2でこの日の20時からの歌謡コンサートで「おゆき」を二番までうたっていました。将棋のはなしをすこし司会者にふられていました。
投稿情報: madi | 2008年7 月16日 (水) 00:20
> madi さま
内藤九段は見逃しました。多くの番組で将棋に触れられるようになるのはいいことだと思います。
投稿情報: takodori | 2008年7 月16日 (水) 10:40