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« メキシコのナヤリット州在住と思われる方のブログに手製の将棋の写真 | メイン | 「サバンナの中でハイエナが獲物を狙っているよう」 »

2008年7 月12日 (土)

コメント

T

こんにちは、興味深く読ませて頂いてます。

さて、yahooオークションにロシア語の将棋の本というのが出品されてました。全編ロシア語でなんと800頁超とのことですから、半端なものではありません。

一体どういう経緯で誰が書いたんでしょう、ご存知ですか?

(もう本日終了のようですが、yahooオークションで「ロシア語 将棋」で検索すれば出てくると思います。

takodori

> T さま

 コメントありがとうございます。励みになります。

 かけはしアーカイブズ: ロシアに住んで4ヶ月、将棋普及の毎日(29号、2004.9.18)
http://www.shogi-isps.org/Kakehashi/archives/000142.html

” 私はこの人と6枚落ちで対局しましたが、他にもう一人若いアンドレイ・クズネッツォフさんも同じくらいのレベルのようでした。そして更に3人の若者に将棋の手ほどきをし、お土産にロシア語の将棋の厚い本1冊と初心者用の将棋の指し方の本3冊を置いてきました。これらの本はモスクワのアレクサンドル・ノソフスキーさんが、ロシアで将棋を普及させるために発行しているものですが、特に厚い本の方は860ページもあり「谷川流攻めの手筋」の一部ロシア語への翻訳を行うに当たり私も原著者の了解を得るために尽力したもので、ロシア語で書かれた初の技術的教科書と言えるものでしょう。” とあります。これのことですね。

T

お返事ありがとうございます。

なるほど、そういうものでしたか。
すごい人がいるものです。
ある意味では、ロシア人の方が大部の本を出版してしまう程、将棋は外国の方にとっても魅力あるものとなりうるということですね。

takodori

> Tさま
 
 わたしは、様々な言語で将棋が伝えられるようになれば、一定の割合で外国にも将棋のファンが出てくるものと思っています。
 

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