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« 日英の両言語で読める将棋・シャンチー・チェスのネット小説「三つのかけらの物語」 | メイン | 「三つのかけらの物語」には中文版もあった »

2007年11 月19日 (月)

コメント

madi

調査ありがとうございます。社会学の論文テーマになりそうですね。で、数独と将棋は81マスつかっている点では共通しているんですよねー。ただ、右側からのナンバリングの将棋の読み方も普及のネックになるかもしれません。

takodori

> madi さま

 今朝がた考えていたのですが、数独の問題を作るのは、表計算ソフトがあればエレガントかどうかは別として簡単にできますね。問題を作るのが簡単というのも、普及の要因に数えられるのかな、と思いました。

 ご指摘の升目の位置情報のナンバリングの件は確かにネックには違いないのですが、小さな問題かと。やはり、囲碁・オセロ・数独に比べると、見た目のわかりやすさが著しく劣る将棋は、最初の抵抗感をどう突破するかが一番の鍵だと思います。日本で3歳のこどもが将棋を覚える場合は、漢字を読めているんですかね。知らない漢字ばっかりのはずなんですけど。特に成り駒は。

madi

3歳ですとよめてなくて大きさで判断していることでしょう。(ただ、正式にはうらには全部「金」がかいてあります。「と」もじつは金の草書がそうよめるだけのことです。)竜と馬も小学校3年くらいまでわたしは飛車のなったの、角のなったの、といっていた記憶があります。
 マージャンパイだってこどもは竹の1とか○の9とかいってあそんでいます。

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