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北尾女流初段が株式会社ねこまどを立ち上げた。事業内容に「将棋を通じての文化的な国際交流の企画」という一文が入っている。
【事業内容】日本の伝統文化である将棋の普及に関する企画業務将棋関連ツールの開発・流通・販売将棋を通じての文化的な国際交流の企画将棋の教育現場への導入業務 など
【事業内容】
日本の伝統文化である将棋の普及に関する企画業務
将棋関連ツールの開発・流通・販売
将棋を通じての文化的な国際交流の企画
将棋の教育現場への導入業務
など
昨日のニュースより。
許さんは上海市以外に、福建や広東、浙江の各省でも将棋の普及活動を展開。プロ制度発足に向けた準備も進めており、早ければ2年後にスタートする見通しで、中国の将棋人口はますます増えそうな勢いだ。 (共同)
なんともいわくいいがたい3Dの将棋ゲームのビデオがYouTubeに上がっている。こういうのが流行るのだろうか。よくわからない。一種の人間将棋でもあるし、ルールは普通の将棋だが、3Dの軍人将棋であるともいえなくもない。ビデオの最後のコメントにあるが、筋と段が表示されるようになるとかなり見やすくなって印象が変わる気がする。
この映像のタイトルは gta sa "GROVE SHOGI" MOD となっている。gta sa というのは、2007年に発売された以下のゲームの頭文字のようだが、それを改造したビデオという事だろうか。なんだかよくわからないが、筆者の twitter でリンクしてみたところ、反応が思いのほか多かったのでこちらでも紹介してみた次第。
<以下、2/1 夜に追記>
Twitter の反応のうちのいくつかをご紹介。
@takodori ゲームに登場する3Dキャラクタやら、景観を使用してゲームではなくオリジナルのアニメーション映画を作る「マシニマ」なるジャンルはすでにあったのですが、件のビデオの作者さんは、それで棋譜再現をやっちゃってるんですよね。
ありえねえw 早速、鈴木流▲7四歩の定跡ビデオを動画レスポンスしてみた。承認してくれるかな。
「マシニマ」なることばは、初めて知った。なるほど、再現されていたのは鈴木流の早石田の棋譜だったのか。映像に度肝を抜かれていて、いわれれるまで気づかなかった。
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