文化の日があったの先週末の土日、「読書の秋」ということなのか、将棋界内外のアルファブロガーが、棋士が著者(ないし共著者)になっている新書を話題にしている。
「頭脳勝負」(渡辺明著 ちくま新書) - My Life Between Silicon Valley and Japan
新書。(渡辺明ブログ)
このふたつは、将棋界内のアルファブロガーのブログ。梅田望夫氏を将棋界の「なかの人」扱いするのには異論もあるだろうが、筆者は、もう事実上そうなってしまっているくらい、影響力が強くなっている方だと思っている。
もうひとつ、将棋界の外にいるアルファブロガーのエントリーがあった。そのブログの livedoor の検索結果によれば、その方が、「将棋」という単語を使ってエントリを起こしたのは初めてのようである。上記と合わせて読むと面白いと思う。上記2つは「勝手に将棋アンテナ」で更新情報がチェックできるので、当ブログの読者には読まれている方が多いと思うが、下記については知らない方もいると思うのでお伝えする次第。
<以下追記>
アルファブロガーではないが、コンピュータ将棋協会Blogが上記をうけたエントリを起こしているので、合わせてリンクする。
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