月がかわってしまったが、締め切りは今月末までだからまあいいか。将棋本オールタイムベストテン(14へ行け)の企画に乗ってみる。将棋が世界に広まっていくのに貢献したという観点からのベストテンは以下。
1、NARUTO 巻ノ三十五 (岸本斉史著、集英社)
2、NARUTO 巻ノ三十六 (同上)
3、NARUTO 巻ノ三十七 (同上)
4、NARUTO 巻ノ三十八 (同上)
5、NARUTO 巻ノ十二 (同上)
6、NARUTO 巻ノ十四 (同上)
7、しおんの王 シリーズ全体 (安藤慈朗作画、かとりまさる原作 講談社)
8、Shogi for beginners (John Fairbairn著 Kiseido)
9、The Art of Shogi (Tony Hosking 著 The Shogi Foundation)
10、Habu's Word's(羽生善治著、高橋和&Tony Hosking 翻訳 The Shogi Foundation)
doublecrown 氏の企画意図に沿った筆者の個人的なベストテンは以下。
1、将棋は歩から 上巻(加藤治郎著 東京書店)
2、超実戦 駒を取る詰将棋 (飯野健二著 池田書店)
3、将棋ガイドブック(日本将棋連盟)
4、羽生及びトップ棋士の棋風分析(米長泰著 「品質」誌 Vol20, No3に所収)
5、十一人の棋風 ロールシャッハとMDSによる棋士の心理分析(岡本浩一・橋口英俊著 ブレーン出版)
6、日本将棋集成(窪寺紘一著 新人物往来社)
7、日本文化としての将棋(尾本恵一編著 三元社)
8、将棋の教え方学び方(小田切秀人著 毎日コミュニケーションズ)
9、別冊宝島 380 将棋王手飛車読本(宝島社)
10、将棋戦法大事典(加藤治郎著 大修館書店)
こういうのって、勢いで絞り込んで書いてしまう必要がある。迷っていたらキリがなくなってしまう。
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