スポニチの以下の記事によれば、羽生四冠が昨日のとちぎ将棋まつりで、どうぶつしょうぎについて「このゲームは将棋につながります」と語ったとのことだ。両者とも同じ記事だが、2つめには羽生四冠がどうぶつしょうぎの大盤を操作する写真が載っている。
どうぶつしょうぎは、それぞれの駒に動ける方向に点が打ってあってどう動くかが一目瞭然なので、海外の人でも簡単に覚えられるゲームである。羽生四冠の上記の認識を少し展開すると、どうぶつしょうぎが海外に広がることは、海外で将棋が広まることにつながる、ということになるのではないだろうか。
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