<追記> twitter で同じようなことをつぶやいてみたら、何人もの方が協力をしてくれて、ほぼ解決した。ありがとうございました。<追記終わり>
海外の将棋愛好者の間で、多言語ゲームサイト playok.com の利用がかなり浸透してきているのを最近肌で感じている。そういう自分の感触を、もっと客観的なデータとして説得力のある形で示せないかと思っていて、ちょっと表題に掲げたことの方法が低いコストでないかさぐっている。
このエントリーを書き始める直前にPlayOK.com の日本語ページのトップの画面を切り抜いたのがこれ。
カッコの中の数字が現在のそれぞれの種目の入室している人数である。将棋は21人が入室していたことになる。この数字を定時毎に記録をしてきたいのだが、目視では限界があるので、何かアプリケーションを使って、自動でできる方法は無いかなあといろいろ思案している。もしよい方法をご存知の方がいたらご教示いただけるとたいへんありがたい。
昨年の9月以降、HIDETCHI 氏が YouTube に英語で将棋のビデオを多数アップされて、それぞれのビデオの view 数が誰にでも見られるようになっているので、将棋の受け入れられ具合について量的にある程度の手がかりを得られるようになってきたが、まだまだ将棋の広まりを示す客観的なデータが全然足りない。そういうデータがもっと取れるようになり、誰にでもわかる形で提供できるようになると、今までと違った展望が見えやすくなるのではないかと考えている。
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