マンガ界からの追い風は続いている。
まんたんプレス:将棋マンガ「ハチワンダイバー」 累計150万部、ドラマ化も - 毎日jp(毎日新聞)
ハチワンダイバー:将棋マンガブーム到来か 累計150万部超、ドラマもスタート(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)
上記2つのリンクは、見出しは微妙に違うが、記事の内容は同じである。
担当編集者の金上大佑さんは「柴田さんはまず将棋ありきの人です」と語る。仕事場に将棋盤を持ち込み、休日にはスタッフ全員でアマチュア大会に参加するほどの将棋好きだ。「ダイブ」という表現は、柴田さんが子供のころに対局の時に味わった感覚から生まれたという。
いかにして将棋を面白く見せて、楽しんでくれる人を増やせるかという思いが込められているという。柴田さんの理想は、将棋マンガをサッカーや野球マンガと同じような地位に引き上げることなのだ。
ドラマが3日より始まった影響だろうか。文教堂の直近(5/5~5/11)のWeeklyランキングのコミック部門で「ハチワンダイバー」は14位に入っている。
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