小林弘人: 新世紀メディア論-新聞・雑誌が死ぬ前に
リカルド・セムラー: セムラーイズム 全員参加の経営革命
堀 栄三: 大本営参謀の情報戦記―情報なき国家の悲劇
梅棹 忠夫: 知的生産の技術
白田 秀彰: インターネットの法と慣習 かなり奇妙な法学入門
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グーグルが日本を破壊する | 書籍 | PHP研究所
タイトルは羊頭狗肉的だが、中身は真っ当で、広告費という切り口を中心にして、既存マスコミ媒体(主に新聞とテレビ)の分析と今後の変化についての著者の予測が載っている。将棋界関係者にとっても様々な示唆が得られる著書と思う。
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