当ブログとしては、本日一番のニュースである。
ヤフーと米イーベイ、ネット競売で提携・相互に出品 (NIKKEI NET)
双方の会員が相手国で出展された品目に簡単に応札できるようにする。
年内に共同サイトを開設し、ヤフーのオークション利用会員が日本からイーベイの北米向け品目の入札に日本語で参加できるようにする。来年3月末までにヤ フーの競売サイトである「ヤフー!オークション」内に米イーベイの出展品目が自動表示され、会員がそのまま入札できるようにする。
これ、品物を外国に送るときのサポートはどうなるのだろうか。国内は宅配業者が発達しているので運送状上でのトラブルは最小限に近いのだろうが、個人で輸出するとなると、国内の落札社者に賞品を届けるよりも敷居が高くなるのは必至。だが、いずれにせよ、これは将棋の盤駒、棋書、将棋ソフト、将棋マンガ、そのほかレアものの将棋グッズなどの国境を越えた流通が今よりも盛んになるきっかけとなりうると考える。
このへんは碁盤の流通形態が参考になるんじゃないでしょうか。わたしは調べたことはありませんけど。
投稿情報: madi | 2007年12 月 4日 (火) 14:44
> madi さま
コメントありがとうございます。囲碁の事例を調べないといけませんかね。このあたり、流れに任せていけば自然と盤駒の商流ができるような気もしているのですが、甘いですかね。
投稿情報: takodori | 2007年12 月 5日 (水) 00:53