9/30付けで当ブログでお伝えしした、来年の北京五輪の終わった10月に同地で行われる予定の第1回世界マインドスポーツ大会についての情報で見落としていたものに、CRI Online の日本語版の記事があるのを本日見つけた。その中で非常に気になる部分があるので、その部分を引用する(太字による強調は筆者による)。
国際マインドスポーツ協会のダミアニ会長によると、今大会では25ー30の小種目も行う予定で、具体的な内容についてはこれから決定する
この部分は、チェス、チェッカーズ、コントラクトブリッジ、囲碁、シャンチーの主要5種目のほかに、25から30のマインドスポーツの小種目も第1回世界マインドスポーツ大会大会期間中に行われると解釈するのが自然だと筆者は考える。そうであるとすれば、その場に将棋が小種目として加わる努力が将棋界としてなされたほうがよいのかどうかは自ずと答えがでてくると思うのだがどうであろうか。
ちとコメント先がよくわからないので、ここにしておきます。
アニメの賞をとった作品ですが、将棋番組のパロディとなっています。
このなかの「将棋アワー」です。
http://www.aokijun.net/movie.html
投稿情報: madi | 2007年10 月15日 (月) 02:26
> madi さま
コメントありがとうございます。「将棋アワー」は昨年の5月頃に大きな話題になっていたと思います。わたしも、英文のブログや、フランス、ベラルーシの将棋フォーラムに紹介した覚えがあります。
投稿情報: takodori | 2007年10 月15日 (月) 22:49