オンライン多言語対応ゲームサイトの Kurnik でチャットを交わしたしたことのあるミシガン州在住の A2-living さんという方が、教育予算削減に市民が対抗する形で出現してきた Silent Auction という催しにご自身が将棋を教えるクラスを出品し、約10ドルで落札され、後日その方に教えた顛末が書かれている。非常に面白く読ませていただいた。
Silent Auction(2007/5/11)
米国の子供に将棋レッスン (2007/5/21)
将棋カテゴリー(A2-Livingの日記)
このような海外にお住まいの日本人の方が、地元の人に将棋を教えたり、対局を楽しんだりしている体験を書かれている記録は貴重な証言である。こういう草の根の小さな動きの情報発信が増えれば、ちり(失礼!)も積もればではないが、大きなうねりになっていくのかもしれない。
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