デジタルハリウッド大学のカリキュラムのコンセプトは、大学卒業後に「すぐ、社会の即戦力となる」人材の育成です。1~2年次に基本的なITやビジネスのスキルと英語力を習得。2年次後期~3年次開始にかけて各国の大学や高等教育機関に留学し、世界のデジタルコンテンツ文化を体感して頂きます。帰国後の3年次後期から4年次は、就職活動に加え、卒業制作を行い、協力企業からの課題を制作したり、新しいビジネスの発想を学びます。他の大学に比べ、産業界との結びつきが強い本学だからこそできる授業。そして、専門学校では学べない語学力の習得。
上記引用のように充実した学生生活が送れる大学の授業に「ゲーム情報学」がある(上記のリンクのページの下のほう)。その内容は
「思考ゲーム」を科学的に捉えます。コンピューター将棋、コンピューターチェスなどの思考系ゲームの歴史をひも解きながら、「思考ゲーム」の人工知能的な技術などについて解説します。
教員紹介のページによれば、講師は伊藤毅志氏とのことである。
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