10月6日に、ニコニコ生放送で日本将棋連盟、ドワンゴ、中央公論新社の共同記者会見が中継され、来年の1月14日に米長永世棋聖対ボンクラーズの対戦が行われることが発表された。ボンクラーズは今年5月に行われた世界コンピュータ将棋選手権の優勝ソフト。当日はニコニコ生放送でこの対局の模様(おそらく、対局会場と渡辺竜王による大盤解説場からの二元中継になるものと思われる)が中継される。ニコニコ生放送は、ニコニコ動画のメンバーになれば海外からも視聴ができるので、この人間対コンピュータの一戦を世界各地から見ることができることとなる。
この件に関連した記事を集めてみた。
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- プロ棋士 VS コンピューター! 究極の将棋対決が「ニコ生」で完全中継 : Kotaku JAPAN
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- 将棋:米長永世棋聖VSコンピューター - 毎日jp(毎日新聞)
- 将棋連盟・米長会長、コンピューターソフトと対局:社会:スポーツ報知
- 【将棋】米長永世棋聖 来年1月にコンピューターと対戦 - MSN産経ニュース
- 米長会長、コンピューターと対決 来年1月に将棋会館で - 47NEWS(よんななニュース)
- 米長元名人、コンピューターと対局へ : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
- 米長永世棋聖、コンピュータと対局へ 「電王戦」来年1月に - ITmedia ニュース
以下は、記者会見に出たボンクラーズ開発者の伊藤氏のブログ。
この対局については、中央公論11月号に、米長永世棋聖と梅田望夫氏の対談が掲載されているが、ネットでも読めるようになった。
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